ダンスのステージに立つってどんな感じ?

USEN STUDIO COAST余暇

ダンスを始めてみたいと思った方には、自身がステージで踊る姿をイメージした方もいらっしゃるのではないでしょうか?社会人でダンスを始めて3年の自分がステージに立った感想と参加したメリットを紹介します。

自身のダンスの経験

ダンスの開始

私は大学院博士課程進学のタイミングでダンスを始めました。一般的には社会人になってからダンスを始めて3年くらいに相当します。大学時代ずっとテニスをやっていたのですが、テニスを一緒に楽しんでいた同期は学部や修士で卒業してしまいました。運動不足解消を兼ねて、1人でも楽しめるダンスのスクールに通い始めました

最初は初心者向けのクラスに2、3ヶ月通って基本ステップを学び、その後初中級~中級クラスに3年ほど通っていました。今年度から上級者クラスにも参加しています。

ステージの経験

ダンスを始めて1年ほど経ってから初中級のクラスでダンスのステージに立ち、その後もお祭りなどに参加してきました。先日上級者クラスのナンバー(曲目)でUSEN STUDIO COASTという大きなステージで踊ったときの感想を以下で述べます。

USEN STUDIO COAST

USEN STUDIO COAST

USEN STUDIO COAST

“「STUDIO COAST」は、年間45万人を動員する日本最大級のライブハウスであり、 世界ベスト100にも入るクラブとしての一面も持つイベントホールです。 “(プレスリリースより引用)

STUDIO COASTはBUMP OF CHICKENなど有名なアーティストもライブを行うステージです。私の通うダンススクールでは毎年そのような大きなステージで踊る機会があります。

新木場オリンピック
新木場駅近くにオリンピック会場がありました。

本番までの練習

ステージ本番の2か月前からナンバー(曲目)ごとに練習を開始します。自分の出たナンバーは大体4分間くらいの長さで、普段1レッスンで踊る長さの4倍くらいになります。基本は普段のレッスン内で振り付けを覚えるので、覚えるだけで1か月近く経ってしまいます。私のような社会人もいるのでなかなか全員参加とは行きませんが、直前期にレッスンとは別の時間・場所でリハーサルを行いました。本番直前の2週間くらいは休む暇が無くて忙しかったです。

一緒のナンバーに出ている方は皆さんダンスの経験が長く、中には3歳からダンスをやっている方もおります。先生の振り付けを見ただけで皆さん自分なりのアレンジを加えて踊ることができるのに対し自分は振り付けを覚えるので精一杯だったので、本番まで毎日10分くらい鏡の前で練習しました。

本番

USEN STUDIO COAST控え室
控室が凄く快適で、ステージも見えました(本番中はブラインドがあります)。

当日は午前にリハーサルを行って、午後に本番という流れでした。出演者となって初めて見ることができる舞台裏や控え室などを味わうことができました。

ダンスのステージ本番

自分たちのナンバーの順番になってからの5分くらいはあっという間に過ぎてしまいました。本番ということで緊張もありましたが、ダンス上手な仲間たちが心強かったので「この人たちと最高の舞台を作りたい」という思いの方が強かったです。

ステージ上はライトアップされていて少し気温が高くなっています。練習で踊るときより断然疲れるので、ダンスが終わった後は燃え尽きていました。

ステージに立つメリット

1つの曲をやりこむ経験

普段のレッスンでは、一部踊れない部分があっても次のレッスンではまた違う振り付けを踊るということが多いです。普段のレッスンで少し出来てないところがあってもあまり復習する必要がないという環境だと、いつまでたっても自信をもって踊れるようにならないと思います。2ヶ月間ずっとその振り付けのことを考え、鏡を見て見栄えをチェックしてきた経験は私自身の技術を大きく向上させてくれました。

目標ができる

ダンスをしたい理由は人それぞれだと思います。ただし、ダンススクールは忙しい時は行く必要がないが故に目標が無いと長く続けづらいかもしれません。私も最初は踊るだけで楽しいと感じていましたが、やはりステージに出るという目標があるとより1回1回のダンスへの意識が変わります。

ダンスのステージ独特の緊張感

ナンバーごとに踊る時間が分刻みで決められているので、何かミスがあっても途中で止めることはできません。振り付けを間違えたくない、というのは誰しもが感じることだと思います。この緊張感というのはダンスに限らず、様々な場面(他のスポーツや仕事など)で乗り越えなければならないものです。

自分も苦労してきましたが、この緊張感に打ち勝てるかどうかはどれだけ練習してきたかによると思います。これまでの反省を踏まえて、今回私は2ヶ月間毎日歯を磨くように振り付けを練習してきたので、本番で振り付けを間違える気がしませんでした。むしろ毎日練習して間違えるなら仕方ないと思います。

一緒に踊った人たちと仲良くなれる

ダンススクールでは、自分の好きなタイミングで好きなレッスンに参加することができます。常連メンバーもいるものの、毎回のように見たことない方が参加されます。また、常連メンバーであってもレッスンの前後で少し話す程度ではお互いのことがよくわからないと思います。

ステージ本番に向けて2ヶ月くらい一緒に練習し、上手い人に踊り方のコツについて教わったり本番の立ち位置などについて会話したりしました。一緒のステージに立ったということもあり、同じナンバーの方との距離は一気に近づいたと思います。

まとめ

今回は自身の経験をもとに、ステージに立って踊った感想やそのメリットについて述べました。正直自分より上手い人ばかりの環境でステージに立つことに少し不安を感じていましたが、出ないで後悔するより出て後悔しよう、と考えて参加を決意しました。皆さんも、どんな小さなステージでも良いので積極的に参加してみることをお薦めします。

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