9月のブルーベリーとウンベラータ&植物展

ブルーベリー園芸

これまでにガーデニングで生じた葉焼けなどのトラブルについて記事を書いてきました。結局まだ元気なの?と思われるかもしれませんがブルーベリーもウンベラータも元気に育っています。加えて科学博物館で開催されていた植物展の感想を述べます。

ウンベラータ

9月のウンベラータ

ウンベラータは以前植え替えの際に葉焼け、成長不良の状態になりました。その後室内で育てている限りでは新たに葉焼けは生じておりません。葉も2週間に1枚くらいのペースで増え続けています。写真の机はテーブル面高さが80cmですが、それを優に超えるくらいまで成長しています。現在ちょうど1mくらいの草丈です。

障子ごしでも日差しがきつい季節なので、ウンベラータが大きくなって良い日よけとなってほしいです。

成長が早いので、1年くらい立つと人の背丈くらいになるのかもしれません。また鉢の植え替えが必要になりそうです、、

ブルーベリー

9月のブルーベリー

以前葉焼けのトラブルがありましたが、現在オニール(左)とシャープブルー(右)は新しい茎や葉が生え続けて順調に育っています。

シャープブルー

シャープブルー

シャープブルーはこれまでも葉焼けの症状が少なく、葉が生い茂って元気そうです。

オニール

オニール

オニールはシャープブルーよりもこれまで葉焼けの被害が大きく、以前コガネムシが止まっていたこともあって心配でした。まだ不安は完全に払拭されていませんが、新たな茎や葉が今も生えてきているのでコガネムシによる被害というより、夏の日差しで葉焼けしている可能性が高いと思います。

7月初めに葉焼けが見つかってからしばらく葉焼けはありませんでしたが、同じ茎では8月から9月にかけてその後も5枚ほど葉焼けしました。1番日差しがよく当たるてっぺんの葉が焼けていることが多いので日差しによる葉焼けかと思います。ただ、葉焼けしている葉の枚数はオニールの葉全体の2%程度なので、ひとまず様子見で大丈夫だと思います。

ただし葉焼けの記事でも述べましたが、夏は日差しよけの寒冷紗があるとより安心です。

植物展

国立科学博物館のクジラ
国立科学博物館

特別展「植物 地球を支える仲間たち」(以下植物展)

2021年7月10日〜9月20日まで上野の国立科学博物館で「植物展」が開催されていました。世界の植物が展示されているなら見てみたい、ということで見に行ってきました。

世界各地の植物が展示

飛行機などの交通網が発達しても世界の国全てを訪れることができる方は少数でしょう。展示会を訪れることで、日本にいながら世界の植物を見ることができました。

セコイアスギ

セコイアスギ(切り株)

セコイアスギは樹高が110mを超え、地球上で最も高い生物として知られています。産地はアメリカで、(コースト・)レッドウッドなどとも呼ばれます。

キソウテンガイ

キソウテンガイ(奇想天外)

学名は「Welwitschia mirabilis」、和名はキソウテンガイです。アフリカ南西部ナミブ砂漠に映えるキソウテンガイの葉は1枚の葉が個体の寿命(〜1500年)の間成長し続けるそうです。1枚の葉が1500年も生き続ける植物は他にありません。

教科書以上の体験

私が面白いと思ったのは花に関する遺伝子の組み合わせの展示です。下図に示したように、A、B、Cという別々の遺伝子が全て揃うことで私たちが目にする花びら(花弁)や萼片が形成されております。例えば花びらはBグループの遺伝子がAグループと共存することで初めて生み出されます。そのため、Bグループの遺伝子が無くなっただけで花びらが形成されなくなります。教科書で写真を見るよりも、実物で比較したほうがずっと理解は深まると思います。

ABCモデルの説明
ABCモデル
ABCモデルに基づくアサガオの展示
ABCモデルの実演として左からアサガオの野生型・B変異型・C変異型・BC二重変異型が展示されていました。例えばB変異(B遺伝子がない)型では花びらが無くなっています。
カリフラワーとブタのDNA
カリフラワーとブタの遺伝子(DNA)が展示されていました。DNAは植物でも動物でも欠かせないものです。DNAを取り出す実験は家庭でもできるので試してみてはいかがでしょうか。

教科書に無い展示

植物のラタン

ラタン

軽くても丈夫な特徴を活かして、ベッドや椅子に用いられているラタンを生で見たのは初めてです。教科書やガーデニングショップでも見た記憶が無いです。家具以外でラタンを見られるのは珍しいと思いました。

やっぱり直接見てみたい

ラフレシアの模型
ラフレシアの模型。

本展示ではとても精巧な模型が多く展示されておりました。断面の模型は、CTスキャンによって取得したデータを使って3Dプリンターで作成しているらしく、外から見ることができない部分も忠実に再現されておりました。説明もわかりやすかったので、外観を知るにはもってこいだと思います。

ただ自分は、模型よりも実物を見たいと感じたのでいつか本物を見に行きたいです。

最後に

育て始めて半年ほどになるブルーベリーとウンベラータの成長の様子を書きました。葉焼けなどトラブルはありましたが、今のところ無事に育っています。台風の季節になってきたので、壁際にブルーベリーを置いて強風に備えていきたいです。

科学博物館の展示は知らない人にもわかりやすく説明されていることが多いです。今回のように特別展も多く開催されているので、何回も訪れてますが飽きません。

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