1週間ほどHISのツアー旅行でエジプト旅行に行ってきました(2026年3月29日から4月5日)。本記事では3日目(3月31日)から4日目にかけて訪れたアブシンベル神殿について記載します。移動だけで丸一日かかる過酷なスケジュールでしたが、その先には想像を超えるスケールのアブ・シンベル神殿が待っていました。
カイロからアスワンへ飛行機で移動
カイロ国際空港第3ターミナル 5:45発→アスワン国際空港 7:05着のMS082便でした。前日のカイロ旅行で快適なホテルに宿泊していましたが、翌朝は2:30にホテル出発という強行スケジュールで、ほとんど睡眠時間は取れませんでした。
アスワンからアブシンベルまでバス移動3時間半
空港を出ても280 kmバスでさらに移動します。砂漠の景色もそんなに変わらないためオフラインに保存したYouTube動画を見たりして時間をつぶしました。
アスワンハイダム
アスワンハイダムは1960年代に建設された巨大ダムで、水の安定供給と発電を目的としています。建設に伴い、アブ・シンベル神殿を含む多くの遺跡が水没の危機にさらされました。
この移築プロジェクトはユネスコが主導した大規模な文化財保護事業であり、世界遺産保護の象徴的な成功例の一つとされています。
トイレ休憩
砂漠の中の移動ではトイレも限られています。砂漠の中にポツンとあるSarab Cafeteriaというカフェのトイレを利用しました。トイレ利用は2名で1$です。
砂漠の中の畑
砂漠の中には意外にも畑がたくさんあります。円形の畑で、センターピボット方式で水を撒いて苺や小麦粉などを栽培しているらしいです。
アブシンベルで昼食
エジプト料理であるムサカ(茄子や肉をトマトスープで煮込んだもの)をアブシンベルのtuya Restauranで食べました。エジプト料理のムサカ(ナスと肉のトマト煮込み)は想像より食べやすく、美味しくいただけました。ハエが多く飛んでいるのは嫌でした。
アブ・シンベル神殿
スーダンとの国境近くに位置するアブ・シンベルには、ラメセス2世によって巨大な神殿が築かれました。
これは王の権力と国力を誇示するための象徴的な建造物とされています。
河江さんの解説動画が参考になったので載せておきます。
アブ・シンベル神殿外観
下記は遊覧船から撮影した動画になります。
早朝のアブ・シンベル神殿貸切見学
翌朝は一般公開前の4:10から貸切で入場し、約2時間かけてゆっくりと見学しました。観光客が少ないため、写真撮影には理想的な時間帯でした。
アブ・シンベル大神殿
アブ・シンベル小神殿
アブ・シンベル小神殿は、ラメセス2世が第1王妃ネフェルタリとハトホル女神に捧げて建てた神殿です。王妃のために神殿が捧げられたのは古代エジプト史上初めてであり、7人いた王妃の中でも特にネフェルタリを大切にしていたことが分かります。
ホテル:セティ・アブ・シンベル
3、4日目のスケジュール
3日目(アスワン〜アブ・シンベル移動+観光)
- 02:30 ホテル出発
- 05:45 カイロ国際空港発(MS082)
- 07:05 アスワン国際空港着
- 08:25 アスワンハイダム観光
- 09:00 バスでアブ・シンベルへ移動(約3時間半)
- 10:20 トイレ休憩(Sarab Cafeteria)
- 12:00 昼食
- 13:15 レストラン出発
- 13:25 ホテル到着
- 13:30 遊覧ボートでアブ・シンベル神殿へ移動・見学
- 14:10 遊覧ボート終了
- 14:20 バスで神殿エリアへ移動(約5分)
- 15:45 アブ・シンベル神殿観光終了
- 16:00 ホテル帰着
- 19:00 音と光のショー(寝過ごし)
- 夕食(寝過ごし)
4日目(早朝貸切見学+アスワン移動)
- 04:00 ホテル出発
- 04:10 アブ・シンベル神殿 貸切入場
- 06:00 貸切見学終了
- 06:20 ホテル帰着
- 06:30 朝食
- 08:00 バスでアスワンへ移動(約3時間半)
- 12:00 クルーズ船乗船
- 12:50 昼食(クルーズ船)
- 14:00 香辛料店訪問
- 15:20 クルーズ船へ帰船
- 17:00 ファルーカ遊覧
- 17:50 ファルーカ終了
- 19:30 夕食
































