エジプト旅行7泊8日まとめ|ピラミッド・神殿・王家の谷を巡るモデルコース【HISツアー体験記】

HISツアーを利用して、2026年3月29日から4月5日に7泊8日のエジプト旅行へ行ってきました。
カイロ、アスワン、アブ・シンベル、ルクソールを巡り、ピラミッドや神殿、王家の谷など古代エジプトの遺跡を見学しました。この記事では、実際に巡ったルートや観光地、旅行費用、持ち物、現地で感じたことをまとめています。
これからエジプト旅行を検討している方の参考になれば幸いです。

8日間エジプト旅行マップ

今回立ち寄った観光地やお店をピンしたマップは下記です。

各日程でどのように移動したかが分かるように経路を下記マップにまとめました。

8日間エジプト旅行の飛行機・クルーズ・バス移動マップ
8日間エジプト旅行の飛行機・クルーズ・バス移動マップ

各日程での観光は下記に記載しています(1、8日目は成田とエジプトの間の移動)。

2日目:ギザの3大ピラミッド・大スフィンクス・大エジプト博物館を1日で観光

3-4日目:世界遺産アブ・シンベル神殿

5日目:ナイル川クルーズで巡る神殿群|イシス神殿、コム・オンボ神殿、ワニのミイラ博物館

6日目:ホルス神殿、エスナの水門

7日目:神々の都ルクソール東岸|カルナック神殿とルクソール神殿

7日目:死者の町ルクソール西岸|王家の谷

エジプトの旅行Tips

治安・衛生面

治安は少なくとも観光で巡った箇所については悪くないですが物売りが終始いたのは面倒くさかったです。

ホテルのトイレは洋式のものがあって、特に問題なかったです。観光時トイレットペーパーがなかったりするのでポケットティッシュやウェットティッシュは持って行った方が良いと思います。ホテル以外で利用する場合はトイレは2名で1$、ホテルのチップも2人で1泊あたり1$程度を置いていました。

一方で、食事や水の違いからお腹の調子を崩す人もおり、衛生面では日本との違いを感じました。

水道水はお腹を壊すので口にしない方が良いです。ミネラルウォーターで歯磨きなどもした方が良いです。

クルーズ船

ツアー旅行は過密スケジュールなのでゆっくりできるのはクルーズ船の中のみでした。エジプトでは5つ星、ということもあってビュッフェ形式の料理は美味しく、部屋もきれいで満足度が高かったです。

ナイル川クルーズ船

一方で、湯船は浅く、湯船のお湯を抜くと逆流して洗面台のあたりから出てくるようになっていたため残念でした。仕方なくシャワーだけで済ませました。

ナイル川クルーズ船の湯船
ナイル川クルーズ船の湯船

暑さについて

エジプトは日差しが非常に強く、神殿や遺跡には日陰が少ないためかなり暑く感じました。特にルクソール神殿やカルナック神殿では長時間歩くため、日傘・帽子・サングラスがかなり役立ちました。

カルナック神殿
カルナック神殿

ツアーの大変さについて

ツアーは大変でした。日本との時差は7時間。日本を21時に出発して14時間かかったとしても、エジプトでは7時間後の4時くらいに到着、という計算になり、すぐ観光が始まりました。貸し切り観光や飛行機移動のために早朝に起きることもあり、睡眠時間を確保できない日もありました。ツアー後半で体調を崩された方はクルーズ船やバスで休んでいました。私の場合は3日目のアブ・シンベル神殿の夜の音と光のショーは寝落ちしていけませんでした。

通信状況について

最近はeSIMを利用する人も多いですが、移動時間で見るためのYouTube動画などたくさんダウンロードすることを想定して今回はWiFiルータを借りました。最低限ネットにはつながっていましたが、砂漠移動中は電波が無くなったり、クルーズ船やホテル宿泊時でもデータ通信量が少なくて、短い動画を除きYouTube動画のダウンロードなどはできなかったです。日本でしっかりダウンロードしておくのが良いと思います。

今回はイモトのwifiを出発1週間前くらいにWeb予約しておき、成田空港で受け取り&返却を行いました。

通貨について

通貨はエジプトポンドがありますが、成田空港ではエジプトポンドへの両替ができませんでした。おそらく日本では両替がそもそもできません。エジプトポンドをエジプトについてから用意したとしても余ったエジプトポンドは使い道がないこともあり私たちはエジプトポンドへの両替はせず、すべて米ドルの現金かクレジットカードで済ませました(エジプトポンドで指定されている場合でも米ドルでいくら、と換算してくれたのでエジプトポンドは不要でした)。

カメラ持ち込み禁止について

写真撮影に関して、1眼やミラーレスといったしっかりしたカメラはピラミッドや神殿への持ち込みが禁止されている場合が多く、スマートフォンでの撮影は許可されている場所が多かったです。

その他

海外旅行保険への加入は当然皆さんされると思います。私の妻のスーツケースは新品だったのに凹みができていて購入額の5割くらい補償が下りました。

コンセントは日本のものと違い電圧220V対応可能で丸型2穴のCタイプが必要です。

ビザの申請に加えて入国カード記入が必要で飛行機に乗っているときに記載しました。

エジプト入国カード
入国カード

イスラム教徒が多い国ということもあって、アルコールが飲める場所は少ないです。

持って行って良かったもの、持っていくと良かったもの

  • 日焼け止め
  • サングラス
  • 帽子・日傘
  • ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
  • 米ドル現金
  • クレジットカード
  • パスポート(必須)
  • シャンプーなど(ホテルにも置いてあるがいつも使っているものがある方は持っていくと良い)
  • スマートフォンなどの充電ケーブル
  • モバイルバッテリー
  • 変換プラグ(Cタイプ)
  • 下痢止めなどの常備薬

HISエジプト旅行代金

HISツアー代金で1人あたり53万円ほど、ビザ代(30米ドル)や馬車のチップ代(4米ドル)を添乗員さんに渡し、さらにエジプトでのお土産代などがかかります。

下記にHISツアー代金1人あたりの明細を記載します。

旅行代金479800円(基本料金+並び席にするための手数料1万円。並び席にするための追加料金が2名で2万円ほどかかり、やや割高に感じました。)

燃油サーチャージ44360円

海外空港諸税10250円

成田空港施設使用料2460円

国際観光旅客税1000円

成田空港旅客保安サービス料700円

全体で一人60万円くらいは想定しておいた方が良いと思います。

エジプト旅行感想

エジプトというとピラミッドのイメージが強かったのですが、実際には巨大な神殿群や王家の谷など、見どころが非常に多い国でした。
ピラミッドや神殿は想像以上に巨大で、人間が小さく見えるほどのスケール感に圧倒されました。一方で、衛生環境や長距離移動、早朝出発など大変な部分も多く、かなり体力を使う旅行でもありました。日本に帰国後、回転寿司や自宅のお風呂に感動したのを覚えています。

大変なこともありましたが、それ以上に「一度は行く価値のある国」だと感じました。

最後に今回私がYouTubeや書籍でエジプト旅行の勉強をさせていただいた河江さんの著書を紹介させていただきます。ピラミッドの建設であったり、重要なファラオに関する背景知識を得られるのでお勧めです。

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