園芸用品などを見にオザキフラワーパークに行ってきました。想像していたよりも多くの種類の植物たちに圧倒されていたらあっという間に時間が過ぎました。
オザキフラワーパーク
オザキフラワーパークは東京都練馬区にある首都圏最大級のスケールと品数を誇る人気園芸店です。電車の駅としては西武新宿線「武蔵関駅」が最も近いです(駅から徒歩15分)。ルートはいくつもありますが(ホームページの「バスでお越しの方」参照)、私は吉祥寺からバスで向かいました。吉祥寺駅北口のエスカレータを降りてすぐの4番乗り場から大泉学園駅南口行きのバスに乗って、14分ほどの「関町北四丁目」から7分ほど歩いたらオザキフラワーパークに着きました。
品揃え
オザキフラワーパークの特徴はその豊富な品揃えです。以前に私はウンベラータをホームセンター(島忠中野店)で購入しました。ホームセンターでも非常に多くの植物を扱っていましたが、オザキフラワーパークは品揃えがその5倍以上あったように思います。花以外にも野菜や果樹などたくさん扱っております。
花苗・花木・果樹コーナー
建物の外には花の苗などが並べられております。とてもカラフルで、普段見ることがない珍しい植物がたくさん飾られています。
観葉植物コーナー
園芸用品コーナー
園芸用品も豊富です。私が特に気になったのは樽のような雰囲気のプランターです。見た目がとても気に入ったので、次にブルーベリーを植え替えるときはこれにしたいです。
サイズや素材(プラスチックや樹脂、陶器など)、色の種類が豊富で自分好みのものを選べます。
アナウンスで様々な専門スタッフが呼ばれていました。専門スタッフがいると管理が行き届いていると安心できますし、分からないことがあれば質問もできます。専門店なので、育てるのが難しいと言われる植物(ex. バラ)などもそれぞれコーナーが設けられています。
見たことがない植物などに驚きながらお店を回っていたら、気がつけば2時間以上経っていました。
カフェ
オザキフラワーパーク内にはGROWERS CAFEがあります。店内の植物などはオザキフラワーパークが全て監修しているそうです。壁にはスコップが展示されていました。
私は「ハーブチキンレモンペッパーロースト 本日のデリ盛り合わせ」というプレートランチを注文しました。テレワークで似たようなものばかり食べてしまっていた自分にはおかずの品数が多いランチプレートは新鮮で、1つ1つの食材を味わいながら食べさせていただきました。ボリュームもあるのでたくさん食べたい方にお薦めです。
沖縄植物フェア(2022年10月8~10日)
オザキフラワーパークで沖縄植物フェアが開催されていました。
行ってみての感想
豊富に揃えられた花や果樹などを眺めているだけで時間が過ぎてしまいます。見たことのない植物にも出会えますし、園芸用品や植物を選ぶ際にもたくさんの中から自分の好きなものを選ぶことができます。季節ごとに植物は違った姿を見せてくれるので、何度行っても楽しめそうです。例えば5月くらいだとアジサイなどが見ごろになってきています。行くたびに植物が増えてしまいそうなのでよく考えて購入しようと思います。
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