1週間ほどHISのツアー旅行でエジプト旅行に行ってきました(2026年3月29日から4月5日)。本記事では6日目(4月3日)に訪れたエドフのホルス神殿と、クルーズ船で通過したエスナの水門について記載します。ほとんどクルーズ船に乗っていたのでツアーのハードスケジュールの中ではゆっくりできた日でした。
ホルス神殿
エドフのホルス神殿(エドフ神殿)は、ルクソールとアスワンの間に位置する人気観光地の一つです。古代エジプトでも保存状態が非常に良い神殿の一つで、プトレマイオス朝時代(紀元前3世紀頃)に建てられました。ホルス神は王権の守護神とされ、ファラオとの結びつきが非常に強い神です。イシス神殿に訪れた際にも守護印のレリーフがありました。
朝4時15分にクルーズ船を出発して馬車でホルス神殿に向かいました。馬車はガタガタと揺れながら進みます。早朝のまだ薄暗い街並みの中を進むので、エジプトのローカルな雰囲気を感じられる貴重な体験でした。
神殿の壁面には、ファラオが神々に供物を捧げる様子や、ホルス神とセト神の戦いに関する神話が数多く刻まれており、当時の宗教観や王権の正当性を視覚的に伝える役割を果たしていました。
ホルス神殿からクルーズ船までの馬車移動の間の動画を撮りました。正直バスの方が速くて快適ですが、のんびりとエジプトの街並みを眺められました。
朝食&昼食:クルーズ船(M/S Concerto、コンチェルト号)
(夕食撮り忘れ)
エスナの水門
エスナの水門は、ナイル川の水位差を調整するための施設で、いわば「水のエレベーター」のような仕組みになっています。船が水門の中に入り、水位が上下することで次の区間へと進めるようになっています。
クルーズ船がエドフからルクソールまで移動する途中で、エスナの水門を通りました。一度に通れる船が2列*2隻で4隻、20分程度かかるため、相当待つことになりました。クルーズ船の順番待ちができていて、私の乗っていたクルーズ船も10時くらいから順番待ち状態で停泊していたと思うのですが、最終的にエスナの水門を通過できたのは15時くらいでした。
待ち時間の間、ツアーの方とゆっくり話すことができたので個人的には全然苦になりませんでした。(以前イタリアにHISのツアーで行ったときは他のツアー参加者とあまりしゃべる時間がなかったので、対照的でした。)
本来はこの日にルクソール神殿を観光する予定でしたが、水門の混雑により翌日に延期となりました。ナイル川クルーズではこうしたスケジュール変更も珍しくなく、自然や交通状況に左右されるのも旅の一部だと感じました。
6日目のスケジュール
- 04:15 クルーズ船から馬車で出発
- 05:00 ホルス神殿観光
- 06:00 ホルス神殿から馬車でクルーズ船へ移動
- 06:30 クルーズ船着、朝食
- 10:00 エスナの水門付近で待機開始
- 13:00 昼食
- 15:00 エスナの水門通過
- 18:00 停泊、オプショナルツアー参加者でタクシー移動でルクソール博物館へ
- 18:30 ルクソール博物館観光
- 19:45 ルクソール博物館発
- 19:55 クルーズ船着、夕食
(ルクソール博物館については別記事で取り上げます)























