テニスの技術的な悩みの備忘録

10年以上テニスをやっていても未だに苦手なショットなどが多いので、整理のために現状と課題をまとめます。

ストローク

フォアハンド

脱力して打つ間隔は掴んでおり、リラックスして強いショットが打てるようになってきている。

テニスコーチが手加減なしに打ってきても、ある程度対応できる。ただし深いボールがきて詰まった時、ラケットの変なとこに当たることも多い。食い込まれたときにはフラット系で返すのではなく、スピンをかけて返す。

アプローチショットが得意なので、スムーズに平行陣を作れる。

定期的にフォアハンドの打ち方がわからなくなるが、大抵の場合、身体が開いてスイングが横ぶりになってしまったことが原因。

プロのような速いストロークを打ちたいが、あまりスピードが上がらない&安定しないのが悩み。

バックハンド(両手)

フォアハンドよりも安定感があり得意意識を持っている。月1くらいの頻度で5年くらい経った後リハビリを兼ねてテニススクールに通い始めた際に打ち方を忘れてしまっていたが、これもまた身体が開いてしまっていたことが原因で、意図的にクローズドスタンスを作って横向きで打つようにしたら改善した。

あまりスクエアスタンスを意識しすぎるとミスが増えるので、クローズドスタンスで打っている。

バックハンドは両手ということもあってショートクロスやロブなどの精度がフォアよりも高い。最悪両手バックなのでブロックで返すこともできる。

伸びるスライスに対しては持ち上げるのが精一杯になっているのが課題。

ボレー

ボレー全般はストロークに比べると苦手。その分テニススクールでレッスンを受けていて1番伸びていると感じる。

バックボレーは割とミスらないのにフォアボレーのミスが多いのでなぜなのかよくわかっていなかったが、フォアボレーのときのラケットの角度が正しくなかったことが最近コーチと相談する中で明らかになった。今思うと、バックでのラケット面の向きを考慮してみればフォアボレーのラケット面の向きがおかしいことは明らかだった。

スマッシュ

サービスラインとネットの間で打つ場合は割と安定して打てるさらにベースライン寄りになるとミスする確率が一気に上がる。ボールに対して面の向きがあっていないのと、身体が反って頭で思っている面の角度と実際の角度が異なっていることが原因だと思うが、練習不足が否めない。

サーブ

最近の1番の悩み。スライスサーブを主に練習してきたが、ダブルフォルトが多いのでスピンをかけて山なりに入れる練習中。スピンがあまりかからずにロングになってしまい、よりかけようとしてこすってしまってネットになる、ことを繰り返している。プライベートレッスンでサーブ練習を行うことを検討中。

サーブの課題①

サーブを打つ時に身体が回って開くのが早い。非利き手と腰で身体が回らないようにブロックすることを意識している。

サーブの課題②

サーブの回外動作でボールを打ちたいが、ボールに当たるタイミングが回外動作のタイミングと違うため、サーブ速度も上げづらい。回外動作の後にラケットにあたって、ラケット面でこするような感じになっている。まずは速さではなく、フォームの改善に取り組んでいる。

サーブの課題③

無駄な動きが多い。膝を曲げすぎてしまったり、身体を反りすぎてしまったり、、

今後の目標

まずはサーブのフォーム改善を行う。サーブへの不安が減ればストロークやボレーに集中できて試合でのミスも減ると期待している。

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